Eucalyblue「独学でAEAJアロマインストラクターに挑戦しました。」 内分泌系

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内分泌系

<解剖生理学>

<内分泌系>
・ホルモンを作る器官であり神経系より長い時間で
ホメオスターシス(恒常性)の維持を行う。
・微量で効果をあげる、生理化学物質による調節システム。
・下垂体・甲状腺・膵臓・副腎・性腺(卵巣・精巣)などがある。
・1つのホルモンに反応するのはそのホルモンに受容体を持つ細胞のみ。
・専用の導管を持たず、血液中に送り出され目的である(標的器官)まで運ばれる。
・比較的緩やかに長時間にわたって作用する
・ホメオスターシスの維持には自律神経による神経性の調節と
 ホルモンによる体液性の調節・免疫系による調節が重要です

<視床下部>
自律神経系の最高中枢、神経細胞(神経分泌細胞)
視床、視床下部とともに間脳を構成する。

視床下部ホルモン=下垂体ホルモン放出ホルモン・抑制ホルモン)が作られる
視床下部は神経連絡により大脳皮質や他の脳・脊髄とつながる
血液によって体液変化やホルモン濃度を感じ取る受容体も持つ。
視床下部ー下垂体は恒常性の維持に中枢的な働きをする

<下垂体>
間脳の底に付着した、大きさ小指大、重さ約0.5gの部位。
自立神経系の最高中枢である視床下部と密接な連携を行いながら
恒常性維持に中枢的な働きをする。
ホルモンの分泌量の調整、分泌時期の決定を行う。
間脳(視床下部)のそこに付着し前葉と中葉・後葉からなる。
内分泌系の最高中枢でもある

<下垂体前葉>
ホルモン分泌の中枢
末梢内分泌腺(下位分泌腺)を動かすモーターの役目。
甲状腺・副腎皮質・性腺などのホルモン生成を調整する、
末梢内分泌腺刺激ホルモン・成長ホルモン・乳腺刺激ホルモン(プロラクチン)を分泌
下位分泌腺と前葉にはフィードバックシステムが作用し
下位分泌腺のホルモンが減少すると前葉から刺激ホルモンが分泌される、
逆の場合は抑制される。

*下垂体前葉から放出されるホルモンで下位分泌腺を持たないホルモンは
成長ホルモン・プロラクチンです。他は下位ホルモンを持ちます

・成長ホルモン(GH)=(標的器官)全身・骨・筋(作用)成長促進
・甲状腺刺激ホルモン(TSH)=(標的器官)甲状腺(作用)サイロキシンの産生分泌促進
・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)=(標的器官)副腎皮質(作用)副腎皮質ホルモン分泌促進
・乳腺刺激ホルモン(プロラクチン)=(標的器官)乳腺(作用)乳汁分泌・乳房・乳腺の発達
・黄体形成ホルモン(LH)=(標的器官)卵巣(作用)排卵促進・黄体形成促進・
・卵胞刺激ホルモン(FSH)=(標的器官)卵巣(作用)卵胞成熟

*上位の内分泌腺として下位分泌腺へ刺激ホルモンを分泌する。
下位分泌腺は甲状腺・副腎皮質・性腺などがある。

<下垂体中葉>
メラニン細胞刺激ホルモン(MSH)=(標的器官)皮膚のメラニン細胞(作用)メラニン形成促進
*インターメジンともいい皮膚の色を黒くする。これとは逆に皮膚の色を白くするのが松果体から分泌されるメラトニンですよね・・

*目で見るからだのメカニズムでは下垂体は前葉・後葉の2部からなるとありますが、
コンプリートブックでは中葉の記載もあります。
これは中葉は下垂体前葉の後方の中間部であるからでしょうか?

<下垂体後葉>
視床下部のある種の神経分泌細胞から作られ後葉に貯留され必要に応じ血中に放出される。
(視床下部→下垂体路)

*参考書籍の中では下垂体後葉から放出されるホルモンは2つ
 バゾプレシン・オキシトシンです。

・バゾプレシン(ADH)=(標的器官)腎尿細管上皮(作用)抗利尿作用(水再吸収)尿量の減少・血圧上昇作用
*体液や浸透圧の調節をする抗利尿ホルモンともいう)
・オキシトシン=(標的器官)子宮平滑筋・乳腺(作用)子宮筋の収縮(陣痛促進)・乳汁放出促進

<松果体とは?>
メラトニン=(標的器官)メラトニン受容体(作用)サーカディアンリズムの調節
・皮膚の色を明るくする・メラニン産生抑制

*松果体からのメラトニンはサーカディアンリズムの調節に関係するホルモンでもあります。
メラニン産生抑制もキーポイントです。

<甲状腺とは?>
内部に多数の腺細胞を持つ、咽頭から器官上部に位置する蝶の形の内分泌腺
下位分泌腺である

サイロキシン=(標的器官)多くの臓器(作用)神経系の成長促進・基礎代謝促進(新陳代謝)尿量増加(水の再吸収抑制)
サイロキシンと対ななるのはパゾプレシンだと思います。サイロキシンは尿量増加・バゾプレシンは抗利尿ホルモンです。

カルシトニン=(標的器官)骨・腎(作用)血漿中のCa濃度の低下、骨からのCa、Pの放出抑制・新骨生促進
カルシトニンは新骨生促進作用でしょうか、骨からのカルシウムの放出を抑制する作用です、対になるのは、パラソルモン(副甲状腺ホルモン)です。

<副甲状腺とは?>
上皮小体といい、甲状腺の左右後面に上下1対ずつ付着する計4個の内分泌腺。
ここから分泌されるホルモンの代表的なものがパラソルモン(副甲状腺ホルモン)
である。

パラソルモン(PTH)=(標的器官)骨・腎(作用)血漿中のCa濃度増加・骨からのCaの融解促進し血中へ戻す。ビタミンDの活性化促進

<膵臓とは?>
長さ15cm、金槌型の臓器、
強力な消化酵素を含む膵液(弱アルカリ性PH7?8)を十二指腸へ1リットル/1日えお外分泌する。(膵液は膵臓からの外分泌液)
膵臓内には約100万個のランゲルハンス島(膵島)もあり、ここから血中のブドウ糖(血糖)を調節する2つのホルモンである、インスリン・グルカゴンを分泌する(ランゲルハンス島からの内分泌液)。インスリンはランゲルハンス島β細胞から分泌され、グルカゴンはランゲルハンス島β細胞から分泌されます

*膵臓に関しては、血糖値を調節する二つのホルモン(内分泌液)インスリン・グルカゴンがポイントです。インスリンとグルカゴンの働きの違いは重要です

血糖値を調節するホルモンはいくつかありますが、
インスリンは血糖値を下げる唯一のホルモンです。

インスリン=(標的器官)肝・脂肪組織(作用)血糖値の低下
グルカゴン=(標的器官)肝・脂肪組織(作用)血糖値上昇

*分泌部位は膵臓のランゲルハンス島
標的器官は膵臓ではなく肝臓や脂肪組織です

<副腎とは?>
腎臓の上端にある扁平な内分泌腺
中央の髄質と周辺の皮質に別れる(発生学的にも機能的にも全く異質)


<副腎髄質とは?>
副腎髄質ホルモンを分泌する内分泌腺
カテコールアミン(アドレナリンとノルアドレナリン)
カテコールアミンは自律神経の交感神経の神経伝達物質である
カテコールアミンの神経伝達物質受容体はα・βに2つ
交感神経の抹消を刺激して興奮作用を起こす

副腎髄質ホルモン(カテコールアミン)→アドレナリン(標的器官)血管・肝臓・肺など
                                 (作用)血糖値上昇・血圧上昇
                       →ノルアドレナリン(標的器官)血管・肝臓・肺など
                                  (作用)血圧上昇

<副腎皮質とは?>
副腎皮質ホルモンを分泌する内分泌腺
・アルドステロン(電解質コルチコイド)
・コルチゾール・コルチゾン(糖質コルチコイド)
・副腎アンドロゲン(性ホルモン)などのホルモンを分泌する。
糖質コルチコイドは副交感神経の神経伝達物質
・糖質コルチコイドの神経伝達物質受容体は1つ

・アルドステロンは副腎皮質球状体から分泌
腎臓尿細管でNaの再吸収・Kの排泄促進(水分量調節)
・糖質コルチコイドは副腎皮質束状体から分泌
タンパク質の糖への変換
抗炎症作用・抗アレルギー作用
・副腎アンドロゲンは副腎皮質網状体から分泌
少量の男性ホルモン作用

アルドステロン(電解質コルチコイド)=(標的器官)腎臓の尿細管(作用)Na再吸収・K排泄
糖質コルチコイド(コルチゾン・コルチゾール)=(標的器官)肝臓・脳・小腸など(作用)抗炎症・抗アレルギー・血糖値上昇

*副腎ホルモンに関しては副腎皮質と髄質から分泌されるホルモンの違いはもちろん、
皮質の束状体なども余裕があれば覚えましょう。
また抗炎症作用・抗アレルギー作用のある糖質コルチコイドもポイントです。
微量の男性ホルモンを分泌する器官でもあります。
ストレスと副腎髄質ホルモンや皮質ホルモンの関係も大切だと思いました。
★健康学のストレスに関して抗ストレスホルモンである、糖質コルチコイドと
ビタミンCの関係も大切です。

ストレスを受けると、まず副腎髄質ホルモン(カテコールアミン)のアドレナリン分泌→視床下部→下垂体→副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)→副腎皮質ホルモン’糖質コルチコイド分泌
というようにこの順番は重要です
抗ストレスホルモンの糖質コルチコイドの合成にビタミンCが必要であることもポイントです。
このためストレスときたらビタミンCと覚えました。

<性腺ホルモンとは?>
精巣からは男性ホルモンのテストステロンが分泌され
卵巣の卵胞・黄体からは女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンが分泌される。
卵巣の卵胞からエストロゲン(卵胞ホルモン)は下垂体前葉からの卵胞刺激ホルモン(FSH)の刺激により分泌される。また卵巣の黄体からはプロゲステロン(黄体ホルモン)は下垂体前葉からの黄体刺激ホルモン(LH)の刺激により分泌される。

*男性ホルモンで覚えるとしたら、少量の男性ホルモンを分泌する甲状腺との関係と精巣より分泌されるテストステロンでしょうか。
また男性ホルモンは皮脂分泌の促進作用もあり
女性ホルモンは抑制作用があるなどは重要です。


テストステロン=(標的器官)男性性器・筋・毛嚢(作用)男性の第二次性徴・精子形成
エストロゲン(卵胞ホルモン)=(標的器官)子宮粘膜・乳腺など(作用)子宮粘膜造成・乳房の発達・女性の第二次性徴
プロゲステロン=(標的器官)子宮平滑筋・乳腺(作用)月経周期決定・子宮筋・粘膜の妊娠準備・基礎体温上昇(排卵後)

*女性ホルモンは重要な部分ですよね。
女性の性周期と合わせてこれでもか!って位抑えましょう。
不足すると起こる疾病や弊害(骨粗鬆症・高脂血症など)も同様でしょう
プロゲステロンの影響で水分滞留が起こりむくみやすくなる、
PMSは黄体期に起こり関係するホルモンは黄体ホルモンです。

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