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アロマテラピーの歴史(紀元前・古代ローマ)

<アロマテラピーの歴史(紀元前・古代ローマ)>

<要旨>

有史以前から芳香植物は人間の生活とともに歩んできた。その芳香植物と人間のかかわりを追いながら、現代アロマテラピーまでの流れを考える。歴史的には、浸出油浸剤薫香の使用が主流であった古代から、精油蒸留法の確立という、技術的な発達の歴史を理解する。また呪術などの中から医術や薬草学が生まれ、社会や技術の変遷ととtもに職業として分化してきた歴史の中で、伝統的な植物利用法としてのアロマテラピーの源流を古代文明まで遡り現代になってのアロマテラピーとしての再発見とその展開を歴史的な事実の中に知る。
(AEAJアロマテラピーの歴史要旨)

*アロマテラピーの歴史に関しては2級の検定テキストが主流です。
2008/6に「アロマ検定テキスト1級2級」が改訂されました
 逸話に関しては「ナルドの香油」に関する記述やシバの女王の逸話などが増えています。
 また、年表も加わりました。

 人名なども検定テキストに記載があるように覚えましょう。
 例えば「ジャン・バルネ」はジャンバルネではなく真ん中に・を入れる
 とか・・どうでもいい事でもこれで減点されてはもったいないですよ

 書物を著した年まで細かく覚える必要は無いように思いますが
 出題傾向が変われば出ることもあるかも・・
 人物を活躍した年代順に並べるなんてことはあるかもしれませんので
 ヒポクラテス?ロバートティスランドまでの活躍年代は頭に入れておくほうがいいかも
 しれません。ヒポクラテスからガレノスくらいは空で順番が言えるようにしましょう
 
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<古代の医学史・植物史・文化史に見るアロマテラピーの源流>

<古代文明における香りの役割とは?(薫香・浸剤)>

ミルラ・フランキンセンスなどを薫香として炊いて神にささげた
浸剤を作り肌に塗った
*薫香は植物をいぶしたり燃やしたりして香らせるものです
 浸剤は湯や油の浸出液です。

フランキンセンス・ミルラ・シダーウッド・ニッキ
などがその防腐作用によりミイラ作りの防腐剤として用いられた

<医学を創始した人々>
ヒポクラテス・テオフラストス・ディオスコリデス・プリニウス・ガレノスなど
ローマの公衆浴場・東西ハーブ交流など

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BC2800
【パピルス文書】
薬草の使用法の最古の書物、薫香・浸剤などや
乳香などの記述がある

ヒポクラテス
BC.460?377・古代ギリシャの医師、それまでの呪術的な手法から病気を科学的に捉え
現代にも通じた医学の基礎を築いた、、彼の考えは「ヒポクラテス全集」からも伺える。
「医学の祖」といわれる。

*「ヒポクラテス全集」はヒポクラテスが著したものではなく後に後継者たちが彼の思想や研究に基づいて編纂したものが正しいようです。ですが問題によっては彼が著したものとしての
記載のあるものもあります。

*ヒポクラテスといえば医学の基礎を作った人物。
古代ギリシャの医師です、古代ローマと混同しないようにしましょう。
古代ギリシャの人物でAEAJの試験に出るのはヒポクラテスとテオフラストスです

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テオフラストス
BC.373?287古代ギリシャの哲学者であり、生物学者、アリストテレスの弟子でも知られ、
植物の分類や系統だった研究を行い「植物誌」を著した。「植物学の祖」といわれる

*テオフラストスはアリストテレスの弟子です。アリストテレスはアレキサンダー大王の師でもありますが、ここでのメインはテオフラストス=植物誌・「植物学の祖」です。

【アレキサンダー大王の東方遠征】
これも紀元前の歴史です。マケドニア王国のアレキサンダー大王はアリストテレスに学び
学問にも長けた人物です。さらに世界を見るといった思想から東方遠征に向かいます。
しかしながらバビロンに死すのですね・・←ちょっと記憶があいまいですが・・

ここで大切なのはは、東西の交流によりハーブやスパイス交易
が世界に広がったことです。
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【旧約聖書】
香料の調合や使用法についての最古の書物
「シバの女王が賢者として名高いイスラエルのソロモン王の博識を確かめるために、
 宝物を携えて訪れた」と記載があり、その時の宝物に黄金や乳香、白檀などの香料
 があったといわれる。
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【新約聖書】

イエスキリストの誕生の際に、東方の三賢人から
乳香(フランキンセンス・オリバナム)
没薬(ミルラ・マー)
黄金が捧げられた話は有名です。

ナルドの香油はスパイクナルドの浸出油です。
イエス・キリストの弔いの際に体にその香油を
塗ったといわれます。大変高価な香油であったそうです

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プリニウス23?79、
古代ローマの博物学者。大規模な自然誌として全37巻に及ぶ「博物誌」を著す。
「博物学の祖」といわれる。

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ネロ皇帝37?68
古代ローマの皇帝で暴君として有名ですが、バラ好きでも有名です。

公衆浴場は火災防止をかねてネロ皇帝が作ったものだといわれます。
カラカラの湯が有名です。ここでは庶民たちが体に香油を塗ったといわれます。
 
★余談ですが江戸の町でも火事が多かったことから
 庶民には内風呂は禁止されていましたよねみんな湯屋に通いました。
 世界でも同じなのですね
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ディオスコリデス
ローマ時代ネロ皇帝の軍医として仕えた医師、動・植物・鉱物万般の薬物を1000項目に渡り分類した「マテリア・メディカ」薬物誌を著した。512年に複写された「ウィーン写本」は491枚にも上羊紙からなり、美術品としても逸品である。

マテリア・メディカ=薬物誌です
ディオスコリデスの名前を間違えないようにしましょう。

★複写本である「ウィーン写本」は512年にビザンチン帝国の皇女に献上されたものです。
「ウィーン写本」は複写本、ディオスコリデスが書いたのは「マテリア・メディアカ」です
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ガレノス
AD129~199古代ローマ時代の医師、コールドクリームの創始者、
現代にも通じる医学を体系的に的にまとめた。
動物の解剖を行い脳神経系、筋肉、眼、骨などについて優れた成果をあげた。
人体の解剖は行っていない。
生理学、病理学においては、肝臓、心臓、脳を生命活動の中枢であるとした

*ガレノスはヒポクラテスに次ぐ著名な医師です。
またヒポクラテス医学の継承者でもありますよね。
人間の解剖は行っていませんので注意しましょう
また、コールドクリームの創始者としても有名ですよね。
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*各人物は歴史上の人物で紹介していますが、医学の祖=ヒポクラテス
植物学の祖=テオフラストスなど著作や年代などは必ず覚えることが大切だと思います。
公衆浴場などでは香油を体に塗って楽しんだ・・などもありますね




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★当ブログは、独学でAEAJアロマインストラクター試験に挑戦した個人のブログです。
 社)日本アロマ環境協会=AEAJ認定ブログではありません。
 独学用問題集なども同様です。あくまでも独学者の方の応援ブログであり、
 AEAJとは一切関係ありませんのでご了承ください。
 
 AEAJアロマテラピーインストラクター gadge
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当ブログは下記に紹介している図書を元に勉強した内容です。

「アロマテラピー検定1級・2級テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト」(社)日本アロマ環境協会
「目でみるからだのメカニズム新訂」医学書院 堺 章著
「からだの地図帳」講談社 高橋長雄 監修・解説
「アロマテラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典」東京堂出版 
レン・プライス他著 ケイ佐藤訳
「アロマテラピー用語辞典」(社)日本アロマ環境協会
「アロマテラピーコンプリートブック上巻」BABジャパン出版局 
林伸光監修 ライブラ香りの学校編

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【歴史問題】は2級テキストから出題されます。











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tag : アロマテラピーの歴史 紀元前 古代ローマ

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